:: DEVELOPER ZONE
InnoDB が自動拡張する最後のデータファイルをサポートするようになった。データベース起動時に、データファイル全体を先に割り当てる必要がなくなった。
InnoDB ホットバックアップツールを使いやすくするためにいくつかの変更が行われた。この独立した non-free ツールでは、サーバをシャットダウンしたりロックを設定したりすることなく、データベースをオンラインでバックアップできる。
自動拡張するデータファイルで InnoDB ホットバックアップツールを実行する場合は、このツールをバージョン ibbackup-0.35 にアップグレードする必要がある。
クラッシュリカバリでのログスキャンが速くなった。
このサーババージョンより、ホットバックアップツールがバックアップ InnoDB データファイルの末尾の未使用部分を切り捨てるようになった。
ホットバックアップツールを機能させるために、Windows でバッファなしの I/O またはネイティブの非同期 I/O ではなく、Unix のようにシミュレートされた非同期 I/O が使用されるようになった。
外部キーで ON DELETE CASCADE または ON DELETE SET NULL 節を定義できるようになった。
外部キー制約が、ALTER TABLE および CREATE INDEX で生き残るようになった。
チェックされる外部キーまたは参照キーに含まれるカラム値のいずれかが SQL NULL であると、外部キーチェックが抑制される。この動作は、Oracle などと互換である。
SHOW CREATE TABLE で外部キー制約も列挙されるようになった。mysqldump でも、テーブル定義内の外部キーが出力されるようになった。
新しい外部キー制約を、ALTER TABLE ... ADD CONSTRAINT FOREIGN KEY (...) REFERENCES ... (...) で追加できるようになった。
外部キーの定義で、テーブル名とカラム名をバッククォートで囲めるようになった。
MySQL のコマンド SET TRANSACTION ISOLATION LEVEL ... が、InnoDB テーブルに次のように作用するようになった。トランザクションが SERIALIZABLE として定義されている場合、InnoDB はすべての読み取り一貫性に概念上 LOCK IN SHARE MODE を追加する。トランザクションがそれ以外の分離レベルで定義されている場合、InnoDB はそのデフォルトのロック方法である REPEATABLE READ に従う。
オートインクリメントカウンタがすでに初期化されている場合に、SHOW TABLE STATUS でオートインクリメントインデックスの末尾に x-ロックが設定されなくなった。これによって、SHOW TABLE STATUS で突然デッドロックが発生することがほぼなくなる。
バグ修正: CREATE TABLE ステートメントで文字列 'foreign' の後に空白以外の文字が続いていると、FOREIGN KEY パーサで混乱が生じ、テーブル作成がエラー 150 で失敗していた。
© 1995-2005 MySQL AB. All rights reserved.
